【便利】間取り図だけで簡単に計測したい
こんにちは!けりな(@kerina_blog)です。
今回は、引越しをする際に必ず行うアレを効率化した〜い!というお話です。
結論から言うと「計測」です!
も〜測りまくりましたよ、家具という家具を。物件という物件を。(←主に夫が。笑)
少しでもお役に立てたら嬉しいです☆
家具多すぎ問題
ただでさえ物件を探すだけでヘトヘトなのに、やっと条件にかなう物件が見つかっても、次に待っているのは荷造りから始まって引越したら家具を設置しなくてはなりません。
冷蔵庫入るかな‥。洗濯機は?
あとはベッドにタンス、棚にTV台‥
引越す時って、毎回毎回
「ちょ、大きい家具いくつあるのよ!」
ってウンザリします。
新たに家具の配置を考えるのって、楽しい≦悩ましい、ですよね。。
だって、同じ間取りに引っ越す事なんて、まずないのですから。
今の住居の配置はココだけど、新居では棚はココ‥?いや、ココかな?‥いやでも、それだと動線が‥。
「んぁあああ‼︎ 気になって荷造りが進まなぁい!もういい!冷蔵庫とベッドだけ入れば、あとは引越してから考えるゎ!やってられるかぁあ!」
ってなりますよね。(けりなさんはキャパが少ない)
物件の間取り図があれば解決!
わたしは、ひとつの事が気になると固まってしまい、他のことが出来なくなる、
いわゆる
マルチタスク?なにそれ美味しい?
な、ひとなのです。
ぴえん超えてぱおん。
そこで、夫がこんなものを作ってくれました。
一粒300m。
‥間違えました。
罫線のひとマス=約10cm。
‥なんということでしょう‥
これ一枚あれば、測りたい時に測りたいだけ測れるのです!(すみません、語彙力が売っているお店はどこですか)
使い方
✔️マスに合わせて紙を切る、もしくは折り畳んで家具の幅と奥行のサイズにします。
その紙をリビングや寝室に置けば、簡単に家具レイアウトのイメージが可能です。
✔️ベッド、玄関からこの部屋に入るかな‥?という時も、ベッドのサイズにした紙を使ってシミュレーション出来ます。
✔️CADが使えなくても、Excel・スマホ・プリンタが使えれば、簡単にだれでも作れます。
もちろん、エクセルに近いソフト・スキャナー・コンビニのプリントサービス等を利用してもOKです。
作り方
Excelを使うのが一番良いと思うのですが、私はExcelを使っていないので、やり方が間違っていたらすみません。(下記の方法は、多分合っているとは思うのですが‥)
1. 物件の内見の際に測定
希望物件の内見の際に、今回の測定用として、部屋など気になる場所を数カ所、測定をする。
<例>
リビングー窓際の壁の幅
寝室ードアの幅と奥の壁の幅
廊下ー長さと幅
などなど。
数カ所測定する事で、間取り図の正確さが分かります。
※万が一、間取り図が計算合わなすぎだったら、今回の方法は諦めて、転居後にゆっくり配置を考えたり、他の方法を探しましょう。
2. Excelを起動しセルが正方形になる様にセルの高さと幅を調整
3. 罫線を画像にして貼り付け、透過処理をする
4. 間取り図を取り込む
5. 間取り図の上に、罫線(画像)を重ねる
罫線と間取り図の線を合わせます。
6. ひとマス=10㎝になるように、サイズを調整する。
7. 印刷する
完成!!
ちょっと手間をかけるだけで、物件現地に行かなくても雰囲気が分かって楽しいですし、家具の配置のイメージも簡単ですよね。
けりなさんは測りたい
いかがでしたでしょうか。
効率厨である、けりなさんはとても満足です(えっへん)
【注意】上記の方法は、
- 「だいたいの測定値」なので、誤差は多々あります。
物件の間取り図も、完璧な縮図ではありませんしね。
あくまで参考程度と思ってください。
- 冷蔵庫や洗濯機など、他の部屋に置くことが出来ない家具の測定用ではありません。そこは必ずきっちり計測してくださいね。
ちなみに、明らかに窓の大きさが変わる場合は、カーテンの買い直しになるかもなので、キチンと計測しておくと、後々楽になりますよ!
あなたの引越しが、少しでも楽になりますように。
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